これからSNS広告が必須になる理由

こんにちは。代表の松方早紀です。
今回のテーマは、「これからの時代広告は必須」について。
もちろんずっとSNSで広告を出し続ける!ということではなく◆無料集客◆有料集客を使い分けた集客戦略で動いていくということ。
ひとえに「広告」と言っても広告さえやっていれば集客ができるのではなく、普段運用しているSNSだったり、自分が掲げているコンセプトだったり、そこから繋げる集客導線だったり、様々な要素が加わって「広告戦略が成功」するわけです。なので、広告さえ出せば成功する!ということではありません。
広告は「認知を広げるため」の1つの手段です。認知が広がっても、「誰のためのどんなサービスか」がわからなければそこから集客につながることはありませんし考えるべきポイントはたくさんある…とう一方で、今後広告は必須になる!という理由を挙げていきます。
1:効果的で効率の良い認知を広げる活動が必須
自社のアカウントの認知を広げるために他のユーザーに「いいね」や「DM」をして回ることがあるかと思います。(これを代行する業者もたくさんいますよね)「え?そんなことしなきゃいけないの?!」と思う会社も少なくないと思いますが。そこで、そもそも論なのですがその認知を広げる活動、数を手当たり次第、認知活動(いいね押したり)してもそれ実際効果的なの?という部分を考えてみて欲しいのです。実際そこからどのくらい収益化できているのか?自社がSNS集客のために使った時間に対して、実際どのくらいの売上につながっているのか?という部分。ここ見直さないと、収益化の効率は良くなりません。
そもそも、“いいねを押して回る”などの認知活動をしようと思っても、「自社のターゲットがどのアカウントかわからない」というお悩みをよく聞きます。手動での認知活動はほぼ「手当たり次第」に近い状態。それだといつ結果につながるのかわからない!というのが現状。
2:競争の激化と情報過多&飽和への対策
SNS上には膨大な量のサービスや情報が存在し、毎日新しい情報が次々と投稿されていますなので、自然にリーチ(拡散)できる範囲では、自社の商品・サービスが埋もれてしまう可能性が高い。どんどん新しい投稿が出てくるからどんどん上から被せられてしまうイメージです。
自社のサービスや商品はいつ、いろんな人に知ってもらえるの?という疑問を持つことが大事。特にInstagramでは、アルゴリズムが投稿の露出を制限するため、フォロワーにすらリーチしづらくなることも多々あります。この状態で商品やサービスが売れるのを待っていたら永遠と売れない。
3:市場に乗る &存在感アップ
自社の競合がSNS広告を積極的に活用している場合、自社も広告を行わないと市場での競争力を失う可能性がありますよね。
会社員時代に広告をやっているときにお客様にこんなことを言われたことがありました。「おたくの会社が広告の市場を作ってしまったから、こっちらももう広告辞められないじゃん。笑」と。「そうですよね。だからずっと契約してください!」と答えました。笑
要は広告を使って自社の業界の市場に乗っていないと◆知ってももらえない◆顧客は他のサービスや商品、会社を選ぶことになる。そうすると利益を出す部分では他者に勝てることはなくなってします。
他社の認知度アップが優先されてしまってそもそも「自社のことを見つけてもらえない」んですよね。「存在に気づいてもらえない」という言い方が正しいかもしれません。スタートラインにさえも立てていない状態です。
そこで広告を活用することで、競合他社に対抗し、マーケットシェアを維持・拡大することができます。自分や自分のサービスの存在にまず気がついてもらえる!
話はそこからです!ということですね!SNS集客はいろんな戦略がありますが、まずは「知ってもらう」という部分を工夫しないとなかなか存在にさえ気がついてもらえません。そうすると商品・サービスをSNS経由で売ることは難しいのです。
下記にSNS広告のメリットも記載しているので参考にしていただけたら幸いです^^
